価格だけではない北海道のレンタカー比較のポイント

地元の天候の変化に要注意

天候について気にかける必要があるのは北海道への旅行について全般的に言えることです。レンタカーを比較するときには車に乗れないような状況になっているときの対応について確認するのが大切だとわかりました。冬の北海道に行ったときにちょうどレンタル開始日が大雪で、もう一日は降り続けるという予報になっていました。

それでも予約した以上は借りざるを得ませんでしたが、北海道のレンタカー会社には天候によっては無償でキャンセルできるというサービスを行っているものもあります。それを知らなかっただけでなく、雪についての心配をあまりしていなかったのがこの失敗の原因でした。天候の考慮は無駄な出費を増やさないために重要な観点です。

燃費の良さが価格と並んで重要

北海道でレンタカーを借りて走っていると感じるのがガソリンの減りやすさです。

広いという影響があって様々な観光スポットやホテルなどへ行き来しているといつの間にか走行距離が長くなり、ガソリンも必然的に減ってしまいます。大自然を見てこようと郊外へ向かっていくと走行距離は飛躍的に長くなりますが、それに加えてアップダウンもあるのでガソリンの減り方も激しくならざるを得ません。

何度も給油することになりやすいので燃費も比較して車種を選んだ方が無難です。ハイブリッド車は北海道では人気がありますが、レンタカーとして選ぶにも合理的なものになっています。
燃費から計算してどの程度のガソリン代がかかるかを調べておくとどの車が最安値になるかを判断することも可能です。

カーナビがないと遠出は危険

私が最も北海道で切実に思ったのはカーナビの必要性でした。普段も旅行中もカーナビを使うことはなかったので、安いという理由でカーナビなしの車をレンタルしてしまったのですが、危うく道に迷ってしまうところでした。街中には案内板がありますが、少し離れるとほとんど看板がなくなってしまって本当に正しい道を進んでいるのかが不安になってしまいます。

初めてカーナビが必要だと感じたのは北海道で湿原の方に遠出をしたときでした。夜になると暗くてどちらに進んだら良いのかもわからなくなりがちです。

比較するとカーナビなしの方が安いのは確かですが、遠出をする予定があるのならカーナビ付きのレンタカーに限定した方が安心できるでしょう。

乗り捨てが便利な北海道のレンタカー旅行

北海道を横断する旅行で乗り捨て

北海道は広い割に鉄道交通網やバス交通網が密になっているわけではありません。各都市の中で移動する分には何も支障はないのですが、都市間を移動するとなるとレンタカーがあるのが便利ということがわかりました。特に移動中に湿原などで自然を楽しみたいと考えるとレンタカーがないとほとんど不可能です。

北海道を西から東へと横断して北海道の自然を満喫したいと考えたときに役に立ったのが乗り捨てのサービスでした。

返却不要で指定された場所にだけ車を持っていけば良いというシステムは、行き先の各都市で数日は滞在したいと考えていた私にとってコストパフォーマンスが良い方法だったのです。料金を比較すると借りたままよりも十分にメリットがありました。

乗り捨てできる場所に注意

実際に借りるレンタカーを選ぶときには料金と合わせて乗り捨てできる場所についても詳細に比較しました。北海道のどこでも支店があって返却できるレンタカー会社というのはあまりなく、出発する都市と到着する都市の組み合わせで考えて、さらに滞在する予定のホテルにアクセスしやすいかも考慮する必要があったのです。

その点だけ気をつければ主要な都市の間であれば乗り捨てができるサービスを提供している会社はいつも複数あるので料金とアクセスのバランスを取って好みに応じて選ぶことができます。

格安旅行をしたいという考えがあったので私の場合には各都市間で異なるレンタカー会社を選択し、アクセスよりも安さを優先して選ぶことにしました。

料金と一緒に比較したいサービス

料金とホテルへのアクセスと合わせて少しだけお金を上乗せしても追加して選んだサービスがあります。空港へのアクセスの仕方については熟慮する必要がありました。北海道では空港にレンタカー会社があるだけでなく、空港への出張サービスを行っているレンタカー会社もあります。

料金比較をするとどちらも大きな違いはありませんが、乗り捨てとレンタル期間を組み合わせて考えてみると差が生じることは少なくありません。

渡しの場合にも結局、北海道に到着したときは空港まで送迎してくれて空港から離れた場所にある店舗でレンタル手続きをし、帰りのときには空港にあるレンタカー会社に乗り捨てで返却するという方法を選ぶのが最安になりました。